「きもこ」ペーパークラフト

先月の「北のマッチアート展」を終えてから、これといった創作活動や生産的な事はほぼ何もしていない。
平日は家の営繕や冬支度をし、週末は必ずと言っていいほど友達や知り合いのライブや個展または演劇などに出掛けている。そしてイベントアフターにはどうしてもお酒がからむので週始めの数日間はたいてぐったりしています。この間なんかは通算16時間も寝てた。回復力‥まったくありません。
いくら芸術の秋といってもなぁ〜、もう少し分散してくれるともっと楽しくて酒も飲めるのだがね。


そんな今日この頃。唯一成し遂げたことといえば、この春から準備してきた「きもこ」のペーパークラフトキットの完成か。

「きもこ」はご存知BAR WAITSのマスター本明氏作のキャラクターだ。

第一作目の「かにねこ」ペーパークラフトは難しすぎて誰も完成できなかったらしい(不満だ)。だから新作「きもこ」はやさしくしておきました。
それでも、「かさ(顔)」がユラユラ揺れるなどの工夫を凝らしましたよ。

そう、組み立ても簡単だけど、どうよ、こうしてほぼ切れているんだ。数カ所だけハサミで切り離せばいいわけだ。

カット担当はグラフテック社のクラフトロボ氏。

おまけに組み立て説明図は詳細かつイラストは立体的に描かれ超わかりやすい。
ああ手間がかかるぜ、まったく‥‥冗談。

内容物はこんな感じ。

よろしくね。


話は変わり、昨日(12日)の道新夕刊「苫小牧特集」にて苫小牧での我が行きつけのお店「おちゃのま」さんが紹介されました。新聞をとっていないボクに、さっそく本明ちゃんが写メ付きで知らせてくれてクリアな画像に記事もちゃんと読めました。ありがとう。
ついては本日中にその現物を取り寄せ、近日中に「おちゃのま」さんの事をこのブログで書いてみたいと思います。
「おちゃのま」さん、今度はもっと食べたいです。